2019年12月31日
「子供の歯を早めから矯正歯科で矯正できないかと考えている。」
「子供への負担ってどのくらいかかるのかな。」
このように、子供の歯列矯正について気になっている方も多いのではないでしょうか。
歯列矯正をするには、少なからず子供にも負担がかかってしまいます。
そこで今回、子供の歯列矯正の負担についてご紹介します。
□子供の歯科矯正の負担について
*子供の負担1:心的不安
まず負担になるものは、心的な不安が挙げられるでしょう。
子供の時は、どうしても歯医者が怖かった経験をお持ちの方も多いですよね。
できるだけ子供の心的不安を減らしてあげるには、子供のための取り組みをしている専門医院に行ってあげるといいかもしれません。
キッズルームを完備していたり、DVDが観られたり、子供が少しでも安心できるような環境はとても重要です。
また、そういった子供のための取り組みをしているところは、他のご家庭も行っている場合が多いので、親御さんの繋がりができますね。
*子供の負担2:痛み
矯正の負担で最も多いのが痛みの負担でしょう。
矯正には、矯正開始直後と、矯正装置が口腔粘膜に当たる時に痛みが出ることが多いです。
そのような時の対処法として、食事から痛みを和らげてあげることをおすすめします。
おかゆやヨーグルト、ゼリーやプリンなど、あまり噛まなくてもいい食事にしてあげると、痛みをあまり感じなくてすみます。
また、学校で行われるスケジュールを把握し、イベントが少ない時に矯正をしてもいいですね。
□矯正をした子供がいる親御さんからの声
*日本矯正歯科学会の認定医がいる方が安心
矯正をした子供の親御さんからのアドバイスとして、認定医がいる方が安心という声が多かったようです。
この認定医の資格がある歯科医師の割合は、歯科医師全体の約3%なので、まさに矯正治療のプロと言えるでしょう。
当院では、認定医が2名在籍しているので、ご安心していただけます。
*費用は医療費控除を受けた方がいい
親御さんは費用を負担しなくてはなりませんよね。
費用は医療費控除を受けるといいという声がありました。
学校や、習い事など、たくさん子供にはお金がかかるからこそ、控除を活用することをおすすめします。
□まとめ
今回、子供の歯列矯正の負担についてご紹介しました。
この記事以外に、お子様の歯並びが気になり、矯正をお考えの方は是非こちらもご覧ください。
当院はこれまでに、約1500以上の治療実績がありますので、お子様の成長に合わせた最適なサポートをさせていただきます。
可能な限り痛みを抑えて、可能な限り楽しくといったモットーのもと、キッズルームやDVD鑑賞などをご用意しています。
無料で相談もしていただけますので、世田谷区にお住まいの方はお気軽にご来院ください。
お子様の歯並びが気になり、矯正をお考えの方は是非こちらもご覧ください。
当院はこれまでに約1500以上の治療実績がありますので、お子様の成長に最適なサポートをさせていただきます。
2019年12月30日
「歯列矯正をしようか迷っている。」
「見た目をあまり気にしなくてもいい矯正ってあるのかな。」
このように、歯列矯正について気になっている方も多いのではないでしょうか。
治療する際に、見た目についても考慮したいですよね。
そこで今回、見た目を気にしない歯列矯正についてご紹介します。
□見た目を気にしない歯列矯正
最近では、見た目を気にしないで歯列矯正ができるようになっています。
ひと目に気づかれずに歯並びが整えられるので、ストレスなく治療ができるでしょう。
*リンガルブラケット矯正装置(裏側矯正)
見た目を気にしない歯列矯正の1つとして、リンガルブラケット矯正装置(裏側矯正)が挙げられます。
この矯正は、歯の裏の舌側に装着する矯正治療なので、正面からは矯正装置が見えにくいでしょう。
歯の裏側で、違和感があるのではないかと思われる方も多いですが、当院はクリッピーLを利用しているため、薄く、違和感や発音のしにくさなどの不快感がありません。
治療期間も、他の矯正と変わりないので安心して治療していただけます。
*マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置
その他の歯列矯正としては、マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置が挙げられます。
先ほど紹介したリンガルブラケット矯正装置(裏側矯正)は、正面から見えにくいという特徴がありましたが、マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置は透明なので目立ちにくい矯正装置です。
歯にはめるタイプのため、取り外しができます。
そのため、万が一の時に外せる点がいいですね。
歯磨きの時に外せば、歯磨きしやすいので、虫歯や歯肉炎のなりやすさを軽減されます。
しかし、装着時間はしっかり守ってください。
*注意点
見た目を気にしない歯列矯正をご希望の方は、経験の豊富な歯列矯正の専門医院に相談することをおすすめします。
理由としては、歯列矯正は、ある程度の歯の動きを考慮しなければならないからです。
安心して治療を受けるためにも、経験の面を考慮しましょう。
□まとめ
今回、見た目を気にしない歯列矯正についてご紹介しました。
目立たない歯列矯正にも、種類があります。
この記事以外に、ご自身の歯並びが気になり、矯正をお考えの方は是非こちらもご覧ください。
歯並びの改善に向けて、あなたに最適なサポートをさせていただきます。
当院では、日本矯正歯科学会、世界舌側矯正歯科学会「有資格者」が治療を行いますので、世田谷区にお住まいの方はお気軽にご来院ください。
ご自身の歯並びが気になり、矯正をお考えの方は是非こちらもご覧ください。
歯並びの改善に向けて、あなたに最適なサポートをさせていただきます。
2019年12月29日
「歯列矯正をしようかと考えている。」
「歯列矯正の最中に旅行へ行く時、気をつけるべきことってあるのかな。」
このように、歯列矯正について気になっている方も多いのではないでしょうか。
当院に通っていただいている患者様の中でも、治療中に旅行に行っても大丈夫なのかについて質問されることが多いです。
そこで今回、歯列矯正中の旅行についてご紹介します。
□歯列矯正中の旅行について
*旅行に行ってもいいのか
まず、歯列矯正中に旅行へ行ってもいいのかというご質問にお答えするとすれば、旅行へ行っても構いません。
しかし、旅行に伴って、治療を中断した期間は治療期間が長くなることを覚えておきましょう。
また、歯列矯正を開始してすぐに旅行へ行くと、まだ歯が治療に慣れていないため、違和感や、少し痛みが出てしまう可能性があります。
*旅行に行く時の注意1:装着時間をできるだけ守る
まず、旅行へ行く時の注意として挙げられるのが、装着時間です。
矯正治療の方法にマウスピースを使った治療があります。
マウスピースを使った治療をされている方は、マウスピースを家に置いて行ってはいけません。
矯正治療中は、一般的に20時間程度のマウスピースを装着しなければならないとされており、旅行中もその時間を守っていただきたいからです。
旅行と言って、マウスピースを外している期間が長いと、次に装着する際にフィットしなかったり、歯にはまらなかったりします。
そのような場合は、作り直しをしなければならなくなるかもしれませんので注意しましょう。
*旅行に行く時の注意2:予備も用意しておく
旅行中では、何が起こるかわかりません。
実際に、矯正治療にマウスピースを使用している方の中で、旅行中になくしてしまったというケースもあります。
そのため、マウスピースの予備を用意しておくことをおすすめします。
*旅行に行く時の注意3:食べ物に注意する
歯列矯正に、ブラケットを使用している方もいらっしゃいますよね。
旅行中には、普段食べないようなかたい食べ物を食べる場合、ブラケットが外れてしまうことがあるかもしれません。
かたいものを食べる時は、小さく分けて食べたり、水分を含ませたりして、食べる工夫をしましょう。
□まとめ
今回、歯列矯正中の旅行についてご紹介しました。
安心して旅行へ行くためにも、旅行へ行く前には、ご相談ください。
この記事以外に、ご自身の歯並びが気になり、矯正をお考えの方は是非こちらもご覧ください。
歯並びの改善に向けて、あなたに最適なサポートをさせていただきます。
当院では、日本矯正歯科学会、世界舌側矯正歯科学会「有資格者」が治療を行いますので、世田谷区にお住まいの方はお気軽にご来院ください。
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2019年12月27日
「矯正歯科へ行こうかと考えている。」
「安心して矯正したいな。」
このように、矯正に不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
患者様の不安を少しでも取り除けるような取り組みがあるといいですね。
そこで今回、安心できる矯正歯科についてご紹介します。
□安心できる矯正歯科について
当院では、安心して矯正していただけるように、7つの取り組みをしています。
以下で見ましょう。
*安心取り組み1:日本矯正歯科学会の「認定医」
まず1つ目の安心できる取り組みは、認定医が2名在籍している点でしょう。
この認定を受けるためには、歯科医師免許だけでなく、専門機関で5年間ほど矯正について、専門的な研修をみっちり行ったのちに、厳しい試験に合格する必要があります。
この認定医の資格がある歯科医師の割合は、歯科医師全体の約3%なので、矯正治療のプロが患者様をサポート致します。
*安心取り組み2:診療の連携
当院では、診療提携を近隣病院と結んでおります。
そのため、患者様にとって安心できる総合的な医療サービスを受けていただけますね。
*安心取り組み3:無料初回カウンセリング
当院では、初回カウンセリングを無料で行っております。
また、お電話やメールで簡単にカウンセリングの予約をしていただけます。
ご予約の他にも、資料も請求できますので、じっくり悩まれたい方もご安心ください。
*安心取り組み4:治療費を治療前に総額提示
治療開始前に、治療終了までの治療費を提示させていただきます。
そのため、追加で費用が請求されることはありませんのでご安心ください。
また、分割でのお支払いもできますので、費用についても安心していただけます。
*安心取り組み5:院内感染防止
当院は、衛生面からも安心できるように、院内の消毒を徹底しています。
使用器具はもちろん、診察台も消毒を徹底しています。
*安心取り組み6:転校・転勤による転医先もご用意
万が一、転校や転勤で通院できなくなった場合でも、安心できるサポートをご用意しています。
*安心取り組み7:家族サポート制度
家族皆様で矯正治療を始められる方のサポートができるように、 お2人目からの治療費用は割引できる制度を導入しました。
そのため、ご家族で安心して治療を受けていただけますね。
□まとめ
今回、安心できる矯正歯科についてご紹介しました。
少しでも患者様に安心していただけるような取り組みをしているからこそ、当院は選ばれています。
また、この記事以外に、ご自身の歯並びが気になり、矯正をしたいとお考えの方は是非こちらもご覧ください。
歯並びの改善に向けて、あなたにとって最適なサポートをさせていただきます。
無料で見積もりさせていただいておりますので、世田谷区にお住まいの方はお電話やメールでお気軽にご相談ください。
ご自身の歯並びが気になり、矯正をお考えの方は是非こちらもご覧ください。
歯並びの改善に向けて、あなたに最適なサポートをさせていただきます。
2019年12月26日
「子供の歯を早めから矯正歯科で矯正できないかと考えている。」
「抜歯が必要かもしれないと言われたが、なぜ必要か知りたいな。」
このように、子供の歯列矯正について気になっている方も多いのではないでしょうか。
歯列矯正をする子供の中には、抜歯する必要がある場合があります。
そこで今回、子供の歯列矯正の際に抜歯をする場合についてご紹介します。
□子供の歯列矯正の際に抜歯をする必要性
*抜歯する必要がある場合1:重度の虫歯
まず、抜歯する必要がある場合の1つ目は、虫歯になっているケースでしょう。
子供の虫歯は、大変進行の早いものが多いです。
そのため、放置してしまうと、すぐに歯に大きな穴が開き、強烈な痛みを伴うことになります。
麻酔をして抜歯することになるでしょう。
*抜歯する必要がある場合2:歯の生え方
次に抜歯する必要があるケースは、歯の生え方に原因があります。
子供の顎は発達途中のため、歯がしっかり並んでいない場合がよくあります。
顎の大きさによって、歯がきれいに並ぶスペースがないため、並ぶスペースを作ってあげるために抜歯しなければなりません。
また、何らかの理由で、乳歯の内側や外側から永久歯が生えてしまっている場合も抜歯しなければなりません。
理由としては、乳歯から永久歯に生え変わりには、タイミングが重要だからです。
放置しても生え変わる可能性もありますが、タイミングを合わせて抜いてもらいましょう。
*当院では抜歯を行わないことも
当院では、審美性・機能性を確保できるのであれば、可能な限り非抜歯での矯正を行います。
理由としては、患者様の気持ちを優先したいからです。
当院では、一般的に、歯の安全確保や、歯が並ぶスペース確保に抜歯が行われてきましたが、患者様に合わせた治療をさせていただきます。
□まとめ
今回、子供の歯列矯正の際に抜歯をする場合についてご紹介しました。
抜歯は怖いイメージをお持ちの方も多いですが、しっかりとした理由があります。
この記事以外に、お子様の歯並びが気になり、矯正をお考えの方は是非こちらもご覧ください。
当院はこれまでに、約1500以上の治療実績がありますので、お子様の成長に合わせた最適なサポートをさせていただきます。
可能な限り痛みを抑えて、可能な限り楽しくといったモットーのもと、キッズルームやDVD鑑賞などをご用意しています。
無料で相談もしていただけますので、二子玉川にお住まいの方はお気軽にご来院ください。
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2019年12月25日
「矯正歯科へ行こうかと考えている。」
「矯正の見積もりの内容や、どのくらいの費用がかかるのか知りたいな。」
このように、見積もりについて気になっている方も多いのではないでしょうか。
内容や、費用について知っておくことは、気持ち的にも余裕ができますよね。
そこで今回、矯正歯科の見積もりについてご紹介します。
□矯正歯科の見積もりについて
*初回カウンセリングとは
矯正歯科の初回カウンセリングでは、矯正治療の必要性や、どういった装置を使うのか、期間や通院頻度、抜歯の必要性を患者様の方から、聞かれることが多いです。
そのため、患者様を診察した上で、以下のような内容を説明させていただきます。
・現在の歯並びやかみ合わせの問題点
・考えられる治療方法、装置
・予想される治療期間
・治療費
上記内容以外にも、不安な点や疑問点など、質問があればお答えさせていただきます。
当院では、セカンドオピニオンを積極的に実施しておりますので、治療法に迷われた方もお気軽にご相談ください。
*内容
実際にどんなことを初回カウンセリングでしていくのでしょうか。
まずは、問診を行い、患者様のお話をじっくりとお伺いします。
その後、お顔のバランス(顔貌)や、歯並びやかみ合わせなどの口腔内をチェックしていきます。
*初回カウンセリングの見積もり
次に、初回カウンセリングの費用について見ていきましょう。
矯正歯科によっては、3000円くらいかかってくるところもありますよね。
しかし当院では、無料で初回カウンセリングを受けていただけます。
そのため、治療に対するご希望、治療方法、治療期間、費用に関することや、その他何でも、ご相談ください。
ご安心していただけるように、すべて明確にお答えいたします。
*初回カウンセリングの予約方法
当院では、お電話やメールでお気軽にカウンセリングの予約をしていただけます。
ご予約の他にも、資料も請求できますので、じっくり悩まれたい方もご安心ください。
□まとめ
今回、矯正歯科の見積もりについてご紹介しました。
当院では、無料の見積もりさせていただいておりますので、お電話やメールでお気軽にご相談ください。
また、この記事以外に、ご自身の歯並びが気になり、矯正をお考えの方は是非こちらもご覧ください。
歯並びの改善に向けて、あなたに最適なサポートをさせていただきます。
当院では、日本矯正歯科学会、世界舌側矯正歯科学会「有資格者」が治療を行いますので、世田谷区にお住まいの方はお気軽にご来院ください。
ご自身の歯並びが気になり、矯正をお考えの方は是非こちらもご覧ください。
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2019年12月24日
「子供の歯を早めから矯正歯科で矯正できないかと考えている。」
「医療費控除について知りたいな。」
このように、子供の矯正について気になっている方も多いのではないでしょうか。
確定申告の中でも、最も知られている医療費控除ですが、意外と知られていない点もあるようです。
そこで今回、子供の矯正歯科の医療費控除についてご紹介します。
□子供の矯正歯科の医療費控除を受けるポイント
*医療費控除とは
医療費控除とは、国からの補助を受けて治療が受けられる制度のことを指します。
矯正治療は、健康保険の対象外ではありますが、申請を行うことにより、医療費控除の対象となります。
*歯列矯正は医療費控除の対象になるのか
発達過程の子供の歯並びを矯正することは、歯や顎の正しい成長を促すために必要だとされているため医療費控除の対象に含まれます。
一般的には、中学生くらいまでは、子供の矯正として扱われるでしょう。
しかし、その判断は各管轄の税務署の判断によるため、不安な方は税務署に確認しておくことをおすすめします。
*医療費控除に含まれるもの
矯正治療において、医療費控除に含まれるものはまず、矯正のためのレントゲンや検査、診察にかかる費用が挙げられます。
また、当然ですが矯正装置本体も含まれるでしょう。
それ以外にも、意外と知られていませんが、通院のための交通費も医療費控除の対象になります。
子供の通院の付き添いについての費用も対象になるでしょう。
しかし、自家用車による通院のガソリン費用や駐車場費用は認められませんので注意が必要です。
タクシー費用は症状により対象になる場合があります。
その際は、領収書が必要になりますので、しっかりと保管しておきましょう。
*手続きはどうやってするのか
医療費控除についての手続きは、確定申告によって行います。
申告で必要な資料は税務署に直接持って行ったり、郵便で送ったり、ネットで電子申告もできます。
□まとめ
今回、子供の矯正歯科の医療費控除についてご紹介しました。
この記事以外に、お子様の歯並びが気になり、矯正をお考えの方は是非こちらもご覧ください。
当院はこれまでに、約1500以上の治療実績がありますので、お子様の成長に合わせた最適なサポートをさせていただきます。
可能な限り痛みを抑えて、可能な限り楽しくといったモットーのもと、キッズルームやDVD鑑賞などをご用意しています。
無料で相談もしていただけますので、二子玉川にお住まいの方はお気軽にご来院ください。
お子様の歯並びが気になり、矯正をお考えの方は是非こちらもご覧ください。
当院はこれまでに約1500以上の治療実績がありますので、お子様の成長に最適なサポートをさせていただきます。
2019年12月22日
「歯列矯正をなんとなく考えている」
「矯正歯科で歯列矯正について相談をしたいと考えているが、それにはどれほどの費用がかかるのだろう」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
歯列矯正をするなら、しっかりと事前に相談した状態で治療を開始したいですよね。
今回は、矯正歯科で歯列矯正について相談する際にかかる費用について解説します。
□矯正歯科で歯列矯正について相談するべきこと
矯正歯科で歯列矯正について相談するべきことはたくさんあり、意外と見落としがちなものが多いので、以下で確認しましょう。
*自分の口内の状況
最初の検診で、歯並びやかみ合わせなどの状況を簡単に診てもらいます。
歯並びが悪い場合、唾液が口内に行き渡らないために口内に虫歯ができていたり、歯石がたまっていたりと意外と気付かない問題がたくさんあります。
なるべく歯科医に細かく質問して、自分の口内状況をしっかりと把握しましょう。
*自分に合った治療方法
歯列矯正には様々な方法があります。
具体的には見た目が気にならない治療・違和感の少ない治療・費用が抑えられる治療などがあります。
自分がどのような治療を希望するかを歯科医にしっかりと伝えましょう。
自分に合った治療方法をコミュニケーションを取りながら探していくことが大切です。
*保険が適用できるか
見た目をよくしたいといった美容のために歯列矯正をする場合は、基本的に保険は使えません。
しかし、歯並びやかみ合わせが悪いことで発音や咀嚼に問題がある場合は、保険を適用できることがあるので、歯科医に相談してみるとよいでしょう。
*今後の治療スケジュールや費用
診断の際に必ず確認しておきたいのが、今後の治療スケジュールや費用です。
治療スケジュールが分かっていないと治療を断念しかねませんし、費用が分かっていないと予想以上の出費になることがあります。
□矯正歯科で歯列矯正について相談する際にかかる費用
矯正歯科に相談する際に確認すべきことを紹介しました。
次に、実際の相談にどれくらいの費用がかかるのか確認しましょう。
*初診料
初診とは、簡単なカウンセリングや視診をすることです。
費用相場としては2~5千円ほどでしょう。
*精密検査料
初診を終えてレントゲン検査等を受けたいとなった場合には、精密検査料がかかります。
精密検査料は相場として1~5万円ほどです。
□まとめ
今回は、矯正歯科で歯列矯正について相談する際にかかる費用について解説しました。
今まで放置していた歯列矯正をするために、勇気を出して矯正歯科に相談に行こうという気持ちになったのではないでしょうか。
歯列矯正について、相談したい方はお気軽に当院までお問い合わせください。
また、ご自身の歯並びが気になり、矯正をお考えの方は是非こちらもご覧ください。
歯並びの改善に向けて、あなたに最適なサポートさせていただきます。
2019年12月20日
「できるだけダメージのない方法で歯列矯正をしたい」
「歯列矯正をしたいと考えているが、抜歯しなければいけないのか」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
抜歯するかもしれないという不安が邪魔をして、なかなか歯列矯正に踏み出せないといったこともあるでしょう。
今回は、世田谷区の方に向けて非抜歯で歯列矯正をする方法はあるのか解説します。
□抜歯が推奨されるのはどんなときか
*顎が小さいとき
顎が小さく整えた後の歯が口内でうまく並びきらない場合、抜歯をして顎と歯のバランスを調整することがあります。
自分の顎が小さいのかどうか矯正歯科医に相談して確認するのがよいでしょう。
*親知らずが邪魔しているとき
親知らずが斜めに生えている場合や埋まっている場合は、親知らずが邪魔をして矯正できないことがあります。
親知らずが矯正後の歯にぶつかっていると、移動後の歯がもとに戻りやすくなってしまうので、親知らずが生えている方は矯正歯科医に相談するとよいでしょう。
□非抜歯で歯列矯正をする方法
*奥歯を移動する
歯を移動するスペースがない場合、奥歯をさらに奥に移動することでスペースを作り出し、歯が収まる場所を作り出します。
奥歯とはいっても、親知らずは基本的に抜くので、その点は理解しておきましょう。
*歯列の幅を広げる
歯を移動するスペースがない場合、歯が並ぶU字型の顎部分の幅を広げることによってスペースを作り出します。
顎の大きさ等も関係するので、歯科医に相談して自分に合った方法を選ぶようにしましょう。
*歯を削る
歯を削って歯が移動するスペースを作り出す治療方法もあります。
削った側面はフッ素でコーティングするので、治療による虫歯の心配等は基本的に不要です。
10本で3mmの隙間を作れるので、何本削ってどれくらいの隙間を作るのか歯科医と相談しましょう。
□非抜歯で歯列矯正をするメリット
*健康的な歯を残せる
健康的な歯が残っていると、今後歯を失ったときなどに治療の選択肢が増えるので、今後のことを考えて非抜歯で歯列矯正をするのがおすすめです。
*不安が軽減
抜歯と聞くと、「痛い」「歯が減ってしまう」といったネガティブな印象を持つ方が多いですが、非抜歯の治療ならそのような不安を軽減できます。
□まとめ
今回は、非抜歯で歯列矯正をする方法はあるのか解説しました。
方法次第で非抜歯の治療はできるので、この記事を参考にしてみてください。
さらに歯科矯正について知りたい方は、当院までお気軽にお問い合わせください。
また、ご自身の歯並びが気になり、矯正をお考えの方は是非こちらもご覧ください。
歯並びの改善に向けて、あなたに最適なサポートさせていただきます。
2019年12月19日
「矯正歯科で子供に歯列矯正をさせてあげたいと考えているが、周りからの目がどれほどのものなのか気になる」
「歯列矯正に関して、みんなはどんな意識を持っているのだろう」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
歯列矯正をする際は、どうしても周りからの目が気になるものですよね。
今回は、二子玉川の方に向けて、子供の歯列矯正に対する意識について紹介するので、参考にしてください。
□周りの親は歯列矯正に対してどんな意識を持っているか
*親は子供の歯並びを気にしている
ベルメゾンデッセの1580人の子供を持つ親を対象にしたアンケートにより、8割の親が子供の歯並びを気にしているという結果が出ています。
親の気持ちとして、「子供に歯科矯正をさせたら、子供の同級生やその親からどのように思われるだろうか」と考えることもあると思いますが、実際は多くの親御さんが子供の歯並びを気にしているのです。
*約3割の親が子供に矯正させたことがある
同アンケートでは、約3割の親が子供に矯正をさせたことがあると回答しています。
矯正開始は6~11歳が非常に多く、子供が成長しきる前に矯正をする方が多いようです。
矯正に対するイメージはバラバラではありますが、3割の親が子供に矯正をさせたことがあると知って、矯正のハードルが下がったのではないでしょうか。
□子供の歯列矯正に対しての世間の意識
*歯列矯正は周りの目を気にしなくてよい
上記のデータで示したように、約3割の子供が歯列矯正をしたことがあり、単純計算で学校の生徒の3割が矯正経験者ということになります。
そのため、子供の歯列矯正にある種の偏見はないと考える方が気が楽ですし、子供のためにもなるでしょう。
*子供の将来を考えて歯列矯正をしよう
周りの目を気にして歯列矯正をためらっていると、大人になってから歯並びやかみ合わせがコンプレックスになってしまう場合があります。
また歯並びが悪いと、見た目以外にも、発音や滑舌、咀嚼に問題が出てくる場合もあるので、子供の歯の問題には常に敏感になっておく必要があります。
子供の将来を考えて、早めに矯正をするのがよいのではないでしょうか。
□まとめ
今回は、子供の歯列矯正に対する意識について紹介しました。
何かと気になる歯列矯正への周りの目を知って、今後の参考になったのではないでしょうか。
お子様の歯並びが気になり、矯正をお考えの方は是非こちらもご覧ください。
当院はこれまでに約1500以上の治療実績がありますので、お子様の成長に最適なサポートをさせていただきます。