2019年05月31日
「歯の矯正を行うか迷っている」
「矯正中にオススメのレシピはあるのだろうか」
このようにお考えの方はいらっしゃいますか。
矯正中はどのようなレシピを作って良いのか難しいですよね。
そこで、この記事では矯正中におすすめするレシピをご紹介します。
□矯正中に避けるべき食べ物
まずは、矯正中には避けるべき食べ物を紹介します。
*粘着性のある食べ物
キャラメルやお餅などの粘着性がある食べ物を食べる際は注意しましょう。
これらの食べ物は歯と矯正装置の間に挟まってからまりやすいです。
粘着性の高いものがからまると、矯正装置が外れる可能性があります。
それだけでなく、虫歯や歯周病になるリスクもありますので、食べるのは控えた方がいいでしょう。
*固い食べ物
せんべいなどの固い食べ物を食べる際は歯に負担がかかります。
歯に負担がかかると歯が揺れて痛みを感じます。
矯正期間中は矯正器具を取り付けているため、歯が動きやすくなっています。
そのため、矯正期間中はできるだけ固すぎる食べ物を避けるようにしましょう。
*矯正器具を着色してしまう食べ物
装置がプラスチックなどの樹脂で作られている場合、着色する可能性があります。
着色性の高いカレーやキムチを食べる際は気をつけましょう。
マウスピースと違い自由に取り外しができるものではないため、注意が必要です。
□矯正中におすすめするレシピとは
では、矯正中におすすめするレシピとはどのような食べ物でしょうか。
*おかゆ
柔らかい食べ物の代名詞とも言えるのがおかゆです。
噛み切る必要がないため、歯に負担をかけることなく、食べることができます。
矯正後、数日間は慣れない器具をつけることで、痛みが生じやすいです。
その際に、おかゆをおすすめします。
*うどん
歯痛が治ってきた際に、おすすめするのがうどんです。
うどんはスーパーやコンビニ、どこでも買うことができます。
*豆腐料理
豆腐を使用したアレンジ料理は簡単に作れるので矯正中のレシピとしておすすめです。
*卵料理
卵料理もおすすめするレシピの1つです。
オムレツやスクランブルエッグは口の力を使わず食べられます。
身近な食材なので、料理の一品として用意することで栄養の補完にもなります。
□まとめ
この記事では矯正中には、避けるべき食べ物とおすすめのレシピをご紹介しました。
矯正期間中の歯はダメージを受けやすいため、食事には気をつけましょう。
また当院では世田谷区で矯正歯科治療を行っています。
もし悩みやご相談等ございましたら、お気軽にご連絡ください。
2019年05月30日
子供の歯並びが少し気になってはいませんか?
子供の歯を矯正しようとしても、安くはない治療費を考えると、治療を始めようか迷ってしまいますよね。
少しでも費用を安くするために、歯列矯正に使える保険はないか調べている方も多いと思います。
「子供の歯列矯正の時に使える保険ってないの?」
「できるだけ、歯列矯正の費用を安くしたい。」
この記事は、こうした悩みを解決できる内容となっております。
子供の歯を矯正する時に利用できる保険や、費用を安くする方法について解説していきます。
□矯正治療に保険は効かない?
実は、歯列矯正治療には、基本的に健康保険が適用されません。
虫歯などの治療の場合、1~3割程度の負担で治療ができるのですが、歯の矯正はすべて自己負担で支払いをしなければなりません。
そのため、治療費が高額になってしまうことが多いのです。
□保険が適用されるケース
歯列矯正治療でも、国が定めた特別な場合には保険が適用されます。
例えば、顎変形症(がくへんけいしょう)には、保険が適用されます。
顎変形症とは、顎(あご)の発育がうまくいかず、顔面形態の異常や機能障害がある症状のことです。
生まれつきのものと、生後に生じたものがあります。
顎変形症以外にも、保険が適用されることがあります。
通常の矯正手術だけでは治療できず、外科手術が必要な場合です。
具体的には、出っ歯や受け口の場合、顔が曲がっている場合や噛んだ時の上下の歯にすき間がある場合などです。
骨の異常により、話すことや噛むことが不便な状態だと、「病気」と判断されます。
その結果、保険が適用されるのです。
また、保険が適用されるには条件があります。
例えば、厚生労働省が指定した医療機関で治療を受けなければなりません。
また、歯の裏側につける装置や透明な装置などの、「目立たない方法」で治療し、保険を受けることはできません。
□費用を安くする方法
1年間で支払った医療費が10万円以上になると、医療費控除という制度が利用できます。
医療費の控除は、すべての歯列矯正治療が対象になるわけではありません。
年齢や治療の目的から、必要だと認められる場合に、医療費が控除されます。
子供の成長に支障をきたすような、噛み合わせの異常を矯正する場合は、控除の対象となる場合が多いです。
□まとめ
今回は、子供の歯列矯正の時に受けられる保険について解説しました。
歯列矯正治療には、保険が適用される場合と、されない場合があるのです。
自分の子供の状況には、保険が適用されるかどうか、事前に調べてみるといいですね。
2019年05月29日
「歯の矯正を行うか迷っている」
「歯の矯正をした有名人にはどんな人がいるのだろうか」
このようにお考えの方はいらっしゃいますか?
現在多くの有名人が歯の矯正を行っています。
では、どんな方が矯正を行なっているのでしょうか。
この記事では、矯正を行っている有名人をご紹介します。
□歯の矯正を行っている女性有名人
*Perfumeのっち
Perfumeのメンバーとして有名なのっちさんも歯の矯正を行っています。
のっちさんの場合は裏側に矯正装置を取り付ける裏側矯正という方法で行っています。
*安室奈美恵
安室奈美恵さんはセラミックで歯並びを治したのではと言われています。
通常の矯正ではワイヤーを歯に取り付けますが、セラミック治療は自分の歯にセラミックをかぶせるだけです。
目立つことがないため、有名人でセラミック治療を行っている方は多いです。
*木下優樹菜
有名人のフジモンさんと結婚して話題になった木下優樹菜さんも矯正を行っていると言われています。
*新垣結衣
国民的有名人となった新垣結衣さんも矯正を行ったと言われています。
*本田翼
現在女優として活動している本田翼さんも矯正を行ったと言われています。
*沢尻エリカ
以前沢尻エリカさんは八重歯が奥に引っ込んでいるタイプでした。
しかし、矯正治療を行い、綺麗な歯になりました。
*板野友美
沢尻エリカさん同様に、八重歯が特徴的でしたが、矯正を行い、歯の並びを変えています。
*藤田ニコル
ニコラのモデルとして有名人になった藤田ニコルさんですが、現在ではバラエティー番組に引っ張りだこです。
そんな藤田ニコルさんも歯並びを変えています。
□歯の矯正を行なっている男性有名人
*藤原竜也
独特な演技で有名人となった藤原竜也さんも矯正したと言われています。
*手越祐也
アイドルでありながら、多くのバラエティーで見かける手越裕也さんは裏側矯正を行って、歯を整えたと言われています。
*矢作兼
矢作兼さんは有名人でありながら歯の表側にワイヤーをつける表側矯正を行いました。
3年ほどかけて矯正を行いました。
□まとめ
この記事では有名人の矯正事情についてご紹介しました。
昔は裏側矯正(歯の裏側にワイヤーをつける方法)を行っている有名人が多数でしたが、現在は表側にワイヤーをつける表側矯正を行う有名人が増えています。
これは時代が変わり、矯正が世間に受け入れられてきたからです。
このように矯正治療は多くの方が行っています。
また当院では世田谷区で矯正歯科治療を行なっています。
悩みや質問等ございましたら、お気軽にご相談ください。
2019年05月28日
子供の出っ歯が少し気になってはいませんか?
子供の出っ歯を治そうと、歯列矯正を検討している方もいらっしゃるかと思います。
そこで気になるのは、矯正治療をいつ頃始めるのが良いのか、ということですよね。
「子供の出っ歯が気になるけど、歯列矯正をしたほうが良いの?」
「子供のうちに矯正治療をしても大丈夫?」
この記事は、こうした疑問を解決できる内容となっております。
子供の出っ歯の治療について、解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
□出っ歯の治療は早いほうが良い
実は、出っ歯の治療はできるだけ早い時期に始めたほうが良いのです。
小さな子供の時期から、出っ歯の治療に取り組むと、出っ歯になる原因から治すことができます。
子供のころに歯列矯正治療に取り組むことで、顎(あご)の成長を利用して治すことができます。
出っ歯は、歯並びの問題だけでなく、骨格に問題がある場合が多いのです。
大人になって骨格が完成してしまったら、手術をしないと治せないような症状も、子供のうちに治療を始めると、手術なしで治すことが可能です。
□子供のうちに出っ歯治療を始めるメリット
*費用が安く済む場合が多い
歯列矯正の費用は、大人よりも子供のほうが安く設定されている場合が多いです。
子供は歯が動きやすいため、比較的治療を楽に行えます。
そのため、治療期間の短縮にもなります。
大人になってから治療を開始するより、痛みが少ないことも大きなメリットです。
*抜歯の必要がない
生まれつきの出っ歯には、下の顎が小さいことが原因のタイプがあります。
この場合、本来なら抜歯をして、前歯を整えるスペースを確保する方法を取ります。
しかし、子供のうちに治療を始めることで、顎の成長を利用できます。
そのため、抜歯をしなくても治療できる場合が多いのです。
子供の身体的負担を大きく軽減できるのです。
*定期的な虫歯のチェックもできる
出っ歯の治療のために、小児歯科に通うことで、虫歯がないか定期的にチェックできます。
歯並びの矯正だけでなく、子供の歯の健康のために、こまめに診察を受けることはとても大切です。
子供のうちから歯医者に慣れることで、必要以上に歯医者を怖がるということもなくなります。
□まとめ
今回は、子供の出っ歯治療について解説しました。
出っ歯治療を早めに始めることには、多くのメリットがあることがご理解いただけたのではないでしょうか。
当院では、小さなお子様の歯列矯正を承っております。
何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
2019年05月27日
「歯列矯正を行うかどうか悩んでいる」
「矯正中の食事ではどのような点に気をつけるべきなのか」
このようにお考えの方はいらっしゃいますか?
歯列矯正中は歯に器具を取り付けます。
そのため、歯列矯正中は、気を付けて食事をする必要があります。
この記事では矯正中の食事ではどのような点に注意すべきかをご紹介します。
□矯正中の食事は気を付ける必要がある
矯正期間中は歯にブランケットやワイヤーなどの装置を取り付けます。
そのため、装置をつけた直後は顎の痛みが生じる、また、硬いものが噛めなくなることがあります。
しかし、装置を装着してから1週間から2週間ほどすれば、ある程度の硬いものであれば噛めるようになり、歯の違和感も少なくなります。
痛みの大きさは個人によって異なります。
そのため、食事について気になる方は歯列矯正を行っている歯医者さんに行き、相談することをおすすめします。
□矯正中避けたほうが良い食べ物
時間が経てば、ある程度のものが食べられるようになります。
しかし、矯正期間中はなるべく避けたほうが良い食べ物もあります。
それはキャラメルやお餅などの粘着性が高い食品や、固すぎる食品などです。
*粘着性の強い食品は避ける
粘着性の高い食品を食べると装置に絡まってしまい、装置が外れる可能性があります。
また装置の隙間に入り、虫歯の原因となることもあります。
矯正期間中は普段と比べても歯磨きがしにくいため、絶対に避ける必要があるというわけではありませんが、食べる際には注意が必要です。
*固すぎる食品は避ける
固いものを食べる際は歯に負担がかかります。
歯に負担がかかると歯が揺れて痛みを感じます。
また、矯正期間中ワイヤーなどを取り付けているため、歯が動きやすくなっています。
そのため、矯正期間中はできるだけ固すぎる食べ物を避けるようにしましょう。
*色がつきやすい食品も避ける
カレーやキムチなどの色の濃い食べ物を食べ過ぎると矯正器具が変色してしまいます。
そのため、色の濃い食べ物だけを取ることは避けましょう。
□まとめ
この記事では矯正中の食事についてご紹介しました。
絶対に食べてはいけない食品というものはありません。
しかし、普段より、気をつけて食事を取る必要があります。
せんべいなどの硬い食品やガムやキャラメルなどの粘着性のある食べ物は、矯正器具が外れる恐れがあります。
そのため、できる限り避けた方がいいでしょう。
また、当院では世田谷区で歯列矯正治療を行っています。
もし、ご質問等ございましたら、お気軽にご相談ください。
2019年05月26日
「歯の矯正を行うか迷っている」
「矯正を行うと笑顔が増えるって本当なのか」
このようにお考えの方はいらっしゃいますか?
歯の矯正を行うことで笑顔が増えると言われています。
では笑顔が増えることにはどのようなメリットがあるのでしょうか。
この記事では、笑顔が増えるメリットについてご紹介します。
□矯正治療を行うことで笑顔が増える
一般的には矯正治療を行うと笑顔が増えると言われています。
歯並びが綺麗になることで、自分に自信がつくからです。
並んでいなかった歯が、矯正治療を行うことで揃います。
今まで、隠していた歯を隠す必要はありません。
そのため、矯正治療後に、多くの方が「自分に自信を持った」と答えます。
□笑顔が増える事のメリット
では矯正によって増えた笑顔にはどのような効果があるのでしょうか。
*周囲の人に与えるイメージが大きく変わる
人の印象は第一印象によって変わると言われます。
笑顔が少ない人よりも笑顔が多い人の方が周囲に好印象を与えますよね。
もし、歯並びを気にして、ムスッとした顔つきをしていると「怖い人」「暗い人」というネガティブなイメージを持たれやすくなります。
*血行が良くなる
周りの目を気にせず、思い切り笑うと腹式呼吸になり、体内に酸素が多く入ってきます。
酸素を取り込むことは血行促進に繋がります。
*自律神経が整う
自律神経には交換神経と副交換神経があります。
リラックスしている時には副交感神経が、体が活発に動いている時には交換神経が働きます。
笑うことで副交感神経がよく働くようになり、自律神経を整えます。
*顔が若くなる
笑顔を作ると表情筋が鍛えられます。
表情筋を鍛えると顔の筋肉が引き締められ、顔が若くなります。
*幸せホルモンが出る
笑顔で生活をしていると、脳内からドーパミンが分泌します。
ドーパミンが分泌されると、集中力の向上ややる気を高めることができます。
また、笑顔にはエルドルフィンと呼ばれる脳内物質を分泌します。
エルドルフィンには癒しの効果やストレス解消効果があります。
笑顔でいることは、人体に様々な良い影響を与えます。
□まとめ
この記事では矯正治療を行うことで笑顔が増え、笑顔が増えることは良い影響を与えることをご紹介しました。
周りを気にすることなく、笑えるというのはとても気持ちが良いです。
歯並びが気になって笑えない方は、ぜひ矯正治療を行いましょう。
また当院では世田谷区で矯正治療を行っています
もし悩みや質問等ございましたら、ぜひご相談ください。
2019年05月24日
「歯の矯正を行うか迷っている」
「矯正を行い、歯並びが良くなることにメリットはあるの?」
このようにお考えの方はいらっしゃいますか?
歯並びが良くなることには様々なメリットがあります。
では具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。
この記事では歯列矯正のメリットについてご紹介します。
□歯並びが良くなるメリットとは
*自分に自信がつく
歯並びが良くなることで自分に自信がつきます。
やはり歯並びが悪いと周りの目を気にしてしまい、笑うことをためらってしまいます。
しかし、矯正治療を行い、歯並びを良くすることで自信が生まれます。
*噛み合わせが整う
歯並びが悪いということは噛み合わせが整っていないことを意味します。
噛み合わせが整っていないと、左右どちらか一方の歯で咀嚼することになるため、顔のバランスが悪くなってしまいます。
歯列矯正を行うことで、噛み合わせが整います。
また、胃腸などの消化器官にかかる負担も減らすことができます。
*歯周病や虫歯になりにくくなる
歯並びが悪いと、磨き残しが多くなります。
歯の間に詰まった食べカスは虫歯や歯周病に繋がります。
しかし、歯並びが整っていると、簡単にフロスを行えます。
歯は生まれ変わることはありません。
そのため、矯正治療を行うことをおすすめします。
*体全体のバランスが整う
噛み合わせや歯並びが悪いと頭がい骨のバランスが崩れます。
頭がい骨のバランスが崩れると、体中のバランスが崩れます。
それによってめまいや肩こり、頭痛などの症状を引き起こします。
矯正治療を行い、体全体のバランスを整えることで、体の不調が解消されるかもしれません。
*全身の健康状態が良くなる
歯列矯正をすることで、正しい咀嚼ができるようになり、表情筋が活発に使われるようになります。
表情筋が使われると顔のほうれい線やシワを改善する効果が期待できます。
見た目を整えることで自信がつき、自然と笑顔が増えていきます。
笑顔になると自律神経を整えられるだけでなく、血行を良くするなど様々な良い影響があります。
また、しっかりと咀嚼し、顎を動かすことで脳に刺激を与えることができます。
脳に刺激を与え、脳内血流を増やすことで神経活動が活発になって脳全体が活性化します。
□まとめ
この記事では歯科矯正を行うメリットをご紹介しました。
歯科矯正を行うことは、自分に自信がつくだけでなく、全身の健康状態を良くするなど様々な効果があります。
歯並びが気になっている方はぜひ行いましょう。
また当院では世田谷区で矯正治療を行っています。
もし悩みやご質問等ありましたら、ぜひご相談ください。
2019年05月22日
「歯列矯正を行いたいけど、年齢が年齢だし気が進まない」
「大人でも歯列矯正はできるの?」
このようなお悩みをお持ちではないでしょうか。
歯列矯正は、大人から始めてもメリットがたくさんあります。
そこで今回の記事では、大人になってから歯列矯正を行うメリットをご紹介します。
□大人の歯列矯正のメリット
*自信が持てるようになる
大人になってからでも歯列矯正を行うことで、自分の見た目や行動に自信を持てるようになります。
大人になると、人前で話すことが増えますよね。
中には接客など、人と関わることを仕事にしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで歯並びが悪いと意外と気になるものです。
大人からでも歯列矯正を行うことで、美しい歯並びを手に入れると、今まで以上に自信がついて性格が明るくなるなどのメリットが得られます。
*歯や歯のトラブルが起こりにくい
歯列矯正を行うことで歯のトラブルを防ぎやすくなります。
歯並びが悪いと、うまくブラッシングができない箇所が出てきます。
虫歯や歯周病などにもかかりやすくなり、注意が必要です。。
歯並びを整えると、均一にブラッシングが届くようになり、歯のトラブルを減らすことができます。
*かみ合わせが良くなる
歯列矯正をすると、上の歯と下の歯の噛み合わせが綺麗になります。
噛み合わせが良くなると、体の調子も良くなる傾向があります。
1つ目に、肩こりや腰痛、疲労の改善が期待できます。
歯並びが悪い場合、顔の骨格を中心に身体に歪みが発生しやすいです。
したがって、余分な負担がかかり肩こりや腰痛が生じる可能性もあります。
歯列矯正を行うと、歪みを直してこれらの不調を改善できる可能性があるのです。
2つ目に、消化がしやすくなります。
噛み合わせが良いと食べ物をよく噛むことができ、唾液の分泌が増えます。
膵液の分泌が増えると、より食べ物を小さくした状態で胃に送り込むことができます。
つまり、胃や腸の負担が減り、栄養吸収までの効率が良くなるのです。
□まとめ
大人になってから歯列矯正を行っても、メリットがたくさんあることをご紹介しました。
歯列矯正後にはコンプレックスを感じることのない明るい毎日を過ごせるのはもちろん、溜まりやすい疲労の改善などの嬉しいメリットがあります。
当院は裏側矯正の豊富な治療実績があります。
また無料カウンセリングも行っております。
歯列矯正をお考えの際はぜひ一度お気軽にカウンセリングにお越しください。
2019年05月21日
歯並びが綺麗な人には、良い印象を持ちますよね。
また大切なお子様の歯並びに関心があるお母様も少なくないと思います。
お子様の歯並びが気になる場合は、歯列矯正を検討してみてはいかがでしょうか。
実は、子供のうちに歯列矯正を行うと様々なメリットがあるのです。
今回は、子供のうちに歯列矯正をしておくと良い理由を4つご紹介します。
□子供のうちに歯列矯正をする4つのメリット
*1. 非抜歯矯正で済ませられる可能性が高い
歯列矯正には歯を抜く方法と抜かない方法があります。
成長期にある子供のあごは柔らかいため、歯を抜かずあごの骨格を広げて矯正する方法が比較的簡単に行えます。
大切な歯を抜かずに歯列矯正できるのは魅力的ですよね。
*2. 将来のコンプレックスを解消
子供は成長するにつれて自分の見た目を気にするようになります。
特に思春期に入り、特に自分の容姿が気になるようになると、歯並びが悪いことにコンプレックスを感じることも少なくありません。
歯並びの悪さを隠すため、笑顔を見せなくなってしまうこともあります。
あらかじめ子供のうちに歯列矯正をしておくことで、将来の悩みの芽を摘むことができます。
*3. あごや顔のバランスを整えられる
歯並びのゆがみはあごのゆがみ、ひいては顔全体のゆがみとなって表れることもあります。
しかし、まだ骨格が完成していない成長期に正常な歯並びになるよう矯正すれば、整った顔立ちに近づけることが可能です。
顔のバランスを自然に整えることができるのは、子供の時期だけにできる大きなメリットです。
*4. 虫歯や歯肉炎を予防しやすくなる
歯並びが良い人であれば均一に歯磨きができますが、歯並びが悪いとうまく歯磨きができません。
そして虫歯や歯肉炎などの口内の病気を引き起こす可能性が高まります。
もしも虫歯になってしまうと、痛みが伴ううえに替えの効かない永久歯を失ってしまうかもしれません。
大切な歯を病気から守るためにも、幼い頃からの歯列矯正は重要になってきます。
□まとめ
子供のうちに歯列矯正をしておくことで得られるメリットを4つご紹介しました。
まだ体が成長途中にある子どものうちに歯列矯正をすることで、非抜歯の矯正で済ませられる可能性や、顔のバランスを整えられる可能性が高くなります。
お子様の歯並びが気になる際は歯列矯正を検討してみてください。
当院では初回に歯列に関するカウンセリングを無料で実施しております。
お子様の矯正治療に興味がおありでしたら、ぜひ1度お気軽にご相談ください。
2019年05月20日
「頬のエラが張っている」
「顔が丸く見られがち、歪んでいる」
このようなお顔の悩みをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
歯並びと顔の輪郭には関係性があるのをご存知でしょうか。
歯並びを改善することで、輪郭の改善を期待できる場合もあります。
そこで今回は、歯並びと顔の輪郭の関係や、歯並びの改善がどのような影響を与えるのかをお伝えします。
□歯並びと顔の輪郭の関係性
歯が顔の輪郭を歪めてしまう場合について解説します。
*咀嚼の癖を持っている
食事をする時、左右の歯をバランスよく使って噛むことが理想です。
しかし、ほとんどの人がどちらか片方の歯を使いがちです。
よく使う方の歯を支える筋肉が発達すれば、骨格の左右バランスに歪みが生じるため注意しましょう。
食事の際に、自分がどのような歯の使い方をしているのか確かめてみると良いかも知れません。
*頬杖をつく癖がある
頭は体重の1割の重さを持っています。
したがって、頬杖をつけば5~7kgの負担が顔の片方にかかります。
そして頬杖をする側の歯が内部に押しやられて歯並びが歪み、同時に顔の輪郭もズレが起こります。
*その他、噛み合わせが悪い状態
輪郭の歪みが気になり、なおかつ噛み合わせが悪い方は、歯並びが原因で輪郭にズレが生じているかもしれません。
例えば歯並びが悪いために口が出っ張ったような形になり、そのせいで顔が歪んで見える場合があります。
□歯列矯正で歯並びを改善
歯並びが顔の輪郭に影響を与えている場合は、歯列矯正を行って歯を正常な位置に戻しましょう。
歯並びと同時に輪郭のお悩みも解消される可能性があります。
あごの骨格の正常化はもちろん、歯の力が真っ直ぐに伝わり、余計な負担がかからず歪みが発生しなくなります。
輪郭の歪みの原因が歯並びかどうかは、自分で判断するのは難しいです。
したがって医師に相談に行くと良いでしょう。
*裏側矯正がおすすめ
歯列矯正を行う際は裏側矯正がおすすめです。
矯正は子どもがやるものという考えや、仕事上矯正のワイヤーを見せたくない大人の方も少なくありません。
裏側矯正は、歯の裏にワイヤーを装着するため、誰かに気づかれることなく矯正ができます。
*癖も直す必要性
かみ合わせを悪くしている癖があるなら、直しましょう。
癖が残っていると、せっかく矯正した歯も、解決した輪郭のお悩みも、元に戻りやすいです。
□まとめ
歯並びと顔の輪郭の関係性や、歯並びを改善すると輪郭も改善できる可能性があることをお伝えしました。
まずは、顔の輪郭の歪みの原因が歯並びかどうかをチェックしてもらいましょう。
当院は裏側矯正の治療実績があり、無料カウンセリングも行っております。
歯列矯正をお考えの際はぜひお越しください。