二子玉川の方へ|大人の矯正歯科での歯列矯正は危険なのか?

「大人になってからの歯列矯正を始めるのは危険と聞いたことがあるから、矯正をしたいけど、とても不安に感じる」
「もし本当にこの歳での歯列矯正が危険だとしたら、何かトラブルが起きたときにどのように対処したらいいの?」
このように不安に感じる方は、大勢いらっしゃるのではないでしょうか?
大人の歯列矯正は危険だと言われることは、事実なのでしょうか?
もし事実である場合、何が大人になってから歯列矯正をするのに危険なのでしょうか?
また、大人での歯列矯正のリスクを軽減するためには、何か良い方法はないのでしょうか?
そこで、今回は不安を解消するためにも知っておきたい「大人になってからの矯正歯科での歯列矯正は危険なのか」について詳しくご紹介します。

□大人になってからの矯正歯科での歯列矯正!危険?それとも安全?

ある程度歳をとってからの歯列矯正は、子供のときに歯列矯正をするよりは、実際に危険性は高くなると言われています。
その理由として、大人になってからの歯列矯正には以下のリスクがあると考えられるからです。

*痛みがある

大人の歯は、子供の歯より、すでに歯の位置が固定されています。
歯列矯正は、その状態から意図的に装置を使って歯を正しく並べようと動かすので、痛みを感じることが多いです。
中には、鎮痛剤を飲まないと我慢できないほどの痛みが襲ってくることもあると言われています。

*きれいに矯正できるまでに時間がかかる

大人での歯列矯正は、子供での歯列矯正と比べると、治療期間が長くなります。
長い間、痛みや口の中の違和感と戦い続けることがデメリットとして考えられるでしょう。
しかし、長い期間の治療期間さえ終われば、大人の方でも歯並びはきれいに整います。
そのため、以上のリスクがあるからといって、大人での歯列矯正を諦める必要はありません。
なぜなら、専門家である矯正歯科の歯科医に任せれば、リスクなく歯列矯正ができる方法があるからです。
しかし、その方法は個人の状態によって異なるので、まずは近くの矯正歯科に行き、歯科医に歯の状態や不安に思っていることを相談してみることをオススメします。
そこから、歯列矯正を始めるか検討してみてはいかがでしょうか?

□まとめ

以上、「大人になってからの矯正歯科での歯列矯正は危険なのか」について詳しくご紹介しました。
大人で始める歯列矯正について知識を深めたい方は、今回の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか?
また、当院には矯正歯科全般に詳しいスタッフが多数在籍しております。
何か分からないことや疑問に思われることがあれば、二子玉川やその近隣にお住いの方はぜひお気軽にご相談ください。

ご自身の歯並びが気になり、矯正をお考えの方は是非こちらもご覧ください。
歯並びの改善に向けて、あなたに最適なサポートをさせていただきます。
みなさまの当院のご利用、お待ちしております。